インプラント治療とは、局所麻酔下で歯ぐきを切開し、顎の骨に「人工歯根」を埋入する手術のことです。インプラントと周囲の骨が完全に統合されるまで約6～12週間待ち、それを確認した後に人工歯をかぶせます。
インプラントは純チタン製で身体にやさしく、治療後はしっかりと噛むことができ、第二の永久歯として「歯のある生活」を取り戻すことができます。
当院のインプラントは安心安全の国産京セラのＦＩＮＥＳＩＡ（ファインシア）システムを利用しております。
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粘膜を開きます。
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骨の中にインプラントを埋め込み、粘膜を縫合します。
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約４～６ヶ月後に再び粘膜を開き、歯の土台となる装置を付 けていきます。
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歯肉が安定したら、プラスチックの仮の歯を入れ調整を行い、調整が完了したら最終的なクラウンを装着します。
１）自然歯に近いかたちへ回復することができます。
２）メンテナンス次第で、長期間維持することができます。
３）周囲の健康な歯を削る必要がありません。
４）歯を失った部分の骨や歯ぐきが痩せません。
１）食べ物により着色がしやすい。
２）比較的に長い治療期間を要します。
３）保険適用外の治療のため、治療費高くなります。
●前歯のインプラント
健全な歯を削ることなく美しい見た目で自然歯に近いかたちへ回復することができます。
●奥歯のインプラント
失った歯が少ない場合には、いずれの処置で自然な外観と快適な咀嚼（そしゃく）を回復することが可能です。
奥歯の場合も健全な歯を削ることなく治療が行えます。また、お口のケアを十分に行えない方や、ヘビースモーカーの方にはおすすめできません。失った歯の本数が多い場合や一番奥から続けて歯を失ってしまった場合には、入れ歯と比べても、より適正な噛み合わせに回復させ、長期的に安定した状態を維持することができます。
休診日：土曜午後・日曜・祝日
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